kazemori note
May 17, 2026
あかがねいろの
うつくしい手仕事が
初夏の陽を受けて ロゼのみたいにひかっていて
おぼつかないわたしの指から
甘酸っぱい雫のようにな音を産んで
空間に細かいかけらとなってほろほろほどけていく
sonobe handpan
❦
kinone
ディンプルがやさしく ときにはくすぐったく空気を穿ち
ディングかおだやかに包みこむ
音と音が合わさって
足し引きをくり返す
波になって 震わして
大気の中を まあるくめぐる
そんな音の巣
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