クシャクシャになった
金紙銀紙のうらに映しだされたような夢のかけら
遠い国から鳥が戻ってくるように見てきたものをまた教えてよ
- N.A
コーヒーとチョコレート、鉛筆の削り滓のにおいたまるごみ箱
踊り場より景色に見入る間に
螺旋階段ゆるやかにのびゆく
だいじょうぶ だいじょうぶ
耳たぶにぶらさがる 小さな虹が ささやく
柔くふわふわミトンをはめるとき
自分の両手を愛しくにぎる
半身にちいさなへびが棲みついて半年
名前をアマロと言い
白いワンコよ月見て吠える
月鏡はね返り森を輝らすよ
りぴーとりーぴーとりふれくしょん
月夜の犬の愛が森を巡るよ
凍土にしみ消ゆ雪の名のコーヒー飲み
水たまり氷踏む朝
きみの環世界はきっと言葉
狂おしいほどに
and healing
留守神さまたちおわします
神無月の雨粒米粒のなかに
何故何が正しいか探すの
いい塩梅の世間知らずなのにさ
きみはつよい子かしこい子
ちょっと馬鹿な子てんでやわ
だからすきだよ