雨あがりの十字路を吹き抜ける
予感の夜風を
五感で吸い込む
夜に浮かぶ地上の蓮
さざめく裏林の黒影
I'll sow them as seeds
until the day they sprout
the ones I left behind are shiny stones
not breadcrumbs
flickering
waiting
until the day you come to pick them up
It's painful and sad and unbearable,
It's fun and interesting and irresistible,
Empty and full,
That's peace, everyday life, me, and the world.
ひもすがらこぼれおちた
ため息 忘却のちりあくた
それらのゆき着く 薄ピンクの吹き溜まり
絶え間ある永久運動を見つめる
その日暮らしのいくつかの亡霊
自重でのびやかに軌道からはずれ
その軌跡を見送る
おなじようにただよってきたものたちと
手をつなぎ輪になってくるくる踊る
無温度でゆったりと気だるいダンスを
いつかその中心に小さな星が生まれて
そっと指先でふれるとすべすべとやわらかい
わたしたちはその星の衛星軌道になっていく
良性のエネルギーも浴びすぎると障りが出る
薬にも毒にも というやつ
受けとる側にも調整が要る
陽光にはレースカーテンを
絵にもそういうものをそっと添えたい
薄ーい和紙のような淡い膜を
霧の隙間から様子をうかがうみたいに
点々と光っているものが星のようだと思っていたけれど
地表に星はないから
たぶん光る石(だったらいいな)
自分で置いたものなのかな
でもそれは今立っているこの先に光っていて
不思議でならない
たどり着く場所は安心できる塒だろうか
それとも魔女付きのお菓子の家?
何であっても心は惹かれつづけていて
光もまた チカチカと明滅をつづけている
月明かりがなくても
ひろいあつめにいこう
いそがずに
私が描くいきものたちには瞳のないことが多い
いつからそうなのか どうしてなのか
私にもわからない
空虚な目は 光を吸い込んで
いつもなにか もの言いたげにしている
'' ''
微睡から目覚めて
窓を開ける
陽を浴びて 伸びをする
いつものようにコーヒーを淹れて
ボトルにはハーブティーをつくる
柚子の皮も刻んで入れる
受けとるものが
すべて自分によい影響をするものとは
限らないのに 期待してしまう
していなくても 不意打ちをくらう
ゆだねる ゆだねる
くるくる ただよう煙を眺めながら
ひと息 ふた息
思考がいつも邪魔をする
でも感覚だけでも生きれない
ふわふわしていたって
地に足は 着いてる
シベリアの風神たち
避寒の旅の第一陣
on the wavy spiral
The same road doesn't go through
never go back
____ T.I
the messenger is everything but me and myself.
兆し ― signs
あちこちで小さな物語が生まれてる
でもそれはいつものことで
たまたま気づいていないだけで
それでも時に
確信犯的ものもあって
驚きつつも爽快で
わたしのなかの何かがけどり 身じろいだ
冬ごもりのねぐらをつつくおと