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Jun 30, 2024

 





雨あがりの十字路を吹き抜ける


予感の夜風を


五感で吸い込む


夜に浮かぶ地上の蓮


さざめく裏林の黒影




I'll sow them as seeds


until the day they sprout


the ones I left behind are shiny stones


not breadcrumbs


flickering


waiting


until the day you come to pick them up


Jun 11, 2024


the wind from window to window

この場所は 身体なのかな 一部が 大部がつよく結びついている窓から窓へふり返らずに 吹きぬけていくものたち時に 些細な落とし物をのこしていったりいかなかったり










some things may not grow up anymore, 
but there is one lavender bud.


Apr 24, 2024




It's painful and sad and unbearable,

It's fun and interesting and irresistible,

Empty and full,

That's peace, everyday life, me, and the world.






in satoyama may 2023





Apr 5, 2024

 





りぴーと りぴーと りふれくしょん 純真の賛美がつらなってふくらんで 地表についたゆきびらが しゅってきえゆく爽やかさのように 次のめくりにさそわれる ふりつもる こたえのない 幸福








『ゆきのゆきちゃん』 きくちちき
ミシマ舎

Mar 27, 2024

 


ひもすがらこぼれおちた 


ため息 忘却のちりあくた 


それらのゆき着く 薄ピンクの吹き溜まり


絶え間ある永久運動を見つめる 


の日暮らしのいくつかの亡霊



Mar 13, 2024

 


自重でのびやかに軌道からはずれ


その軌跡を見送る


おなじようにただよってきたものたちと


手をつなぎ輪になってくるくる踊る 


無温度でゆったりと気だるいダンスを


いつかその中心に小さな星が生まれて


そっと指先でふれるとすべすべとやわらかい


わたしたちはその星の衛星軌道になっていく




Feb 28, 2024

 






薄紅珊瑚を滲ませて シャーレの中で 
羊たちに包まれて 小さな天使が 
己の身につたうピンクの弦をつまびいて 
ブルーグリーンの波の記憶を 
春潮のうたを唄ってる



conch on the beach of Green Island
 sep.2013







Feb 11, 2024




moon age 1.4



日毎の落差や振れ幅に おびえない なくていい
『あれれ』が浮きあがって ありのまま受けながす
忘れて また思い出す



"that's life and i can't deny it"




Feb 4, 2024




良性のエネルギーも浴びすぎると障りが出る

薬にも毒にも というやつ

受けとる側にも調整が要る

陽光にはレースカーテンを

絵にもそういうものをそっと添えたい

薄ーい和紙のような淡い膜を

霧の隙間から様子をうかがうみたいに




Jan 27, 2024

 




点々と光っているものが星のようだと思っていたけれど

地表に星はないから

たぶん光る石(だったらいいな)

自分で置いたものなのかな

でもそれは今立っているこの先に光っていて

不思議でならない

たどり着く場所は安心できる塒だろうか

それとも魔女付きのお菓子の家?

何であっても心は惹かれつづけていて

光もまた チカチカと明滅をつづけている

月明かりがなくても


ひろいあつめにいこう

いそがずに



Jan 26, 2024

 






私が描くいきものたちには瞳のないことが多い

いつからそうなのか どうしてなのか

私にもわからない

空虚な目は 光を吸い込んで

いつもなにか もの言いたげにしている





''    ''






Jan 8, 2024








微睡から目覚めて

窓を開ける

陽を浴びて 伸びをする

いつものようにコーヒーを淹れて

ボトルにはハーブティーをつくる

柚子の皮も刻んで入れる 


受けとるものが 

すべて自分によい影響をするものとは 

限らないのに 期待してしまう

していなくても 不意打ちをくらう


ゆだねる ゆだねる

くるくる ただよう煙を眺めながら

ひと息 ふた息


思考がいつも邪魔をする

でも感覚だけでも生きれない

ふわふわしていたって

地に足は 着いてる










                                                                                                                                                                                                            photo by kaon


Oct 21, 2023

 






シベリアの風神たち

避寒の旅の第一陣






Sep 24, 2023

 







on the wavy spiral

The same road doesn't go through

never go back


                                     ____ T.I





Jul 16, 2023

 






the messenger is everything but me and myself.




Feb 21, 2021

 

兆し ― signs

あちこちで小さな物語が生まれてる

でもそれはいつものことで

たまたま気づいていないだけで

それでも時に

確信犯的ものもあって

驚きつつも爽快で

わたしのなかの何かがけどり 身じろいだ

冬ごもりのねぐらをつつくおと