kazemori note
Jun 24, 2021
樋口佳絵さんの個展へ。
喚起されるのは 古いの記憶の中であったり
少女のみつあみの間からのびゆく瑞々しい草花のようでもあり
言葉だけでは綴りきれない 私的な断片が降り積もる
たゆとう時間をめぐる心地よさ
読み返したい本のような展示空間。
『綴り、束ね、積み続けること。』
2021.623wed-7.4sun
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Kae Higuchi
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